長岡まつり1日目の開催概要
長岡まつりは、毎年8月1日から始まる長岡の大切な行事です。
2日目・3日目の大花火大会が有名ですが、8月1日の夜には、慰霊と平和への祈りを込めた白菊の尺玉3発が打ち上げられます。
打ち上げ時間は22:30です。
この時間は、昭和20年8月1日に長岡空襲が始まった時間でもあります。にぎやかな花火大会や日中の長岡まつりとは違い、長岡花火の原点を静かに感じられる特別な花火です。
筆者の私が一番、長岡まつりや長岡の翌日、翌々日の花火も含めて一番大切にしてほしいと思っているプログラムです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 行事名 | 長岡まつり1日目 追悼花火 |
| 開催日 | 毎年8月1日 |
| 打ち上げ時間 | 22:30 |
| 時間の意味 | 長岡空襲が始まった時間 |
| 打ち上げ場所 | 大手大橋下流左岸河川敷 |
| 打ち上げ数 | 尺玉3発 |
| 花火の種類 | 白菊 |
| 観覧場所 | 大手大橋下流右岸堤防上、新潟県立近代美術館近辺、千秋が原南公園など |
なぜ白菊の追悼花火が行われるのか
8月1日は、長岡空襲があった日です。
昭和20年8月1日の22:30、長岡の町は空襲を受けました。
長岡まつり1日目の白菊は、その時間に合わせて、空襲で亡くなった方々への慰霊と、復興、平和への願いを込めて打ち上げられます。
白菊は、日本花火の基本ともいえる美しい形の花火です。
また、菊はお葬式やお墓参りでも使われる花であり、静かな祈りや追悼の意味を感じます。
夜空に白く開く尺玉3発は、華やかさよりも、手を合わせたくなるような重みがあります。
打ち上げ場所は大手大橋下流左岸河川敷
白菊の打ち上げ場所は、大手大橋下流左岸河川敷です。
信濃川沿いから打ち上がるため、大手大橋方向に空が開けていれば、長岡の町の広い範囲から見ることができます。
ただし、建物や木で視界が遮られる場所もあるため、できるだけ川沿いや空が広く見える場所を選ぶと見やすくなります。
観覧場所
基本的には、大手大橋方向に空が開けていれば、長岡の町の広い範囲から見ることができます。
大手大橋下流右岸堤防上
打ち上げ場所の対岸側にあたるため、白菊を見やすい場所です。
信濃川の広がりと一緒に花火を見られるので、長岡らしい雰囲気を感じやすい観覧場所です
対岸から上がる花火を見るには、程よい距離感もあり、最適な場所です。
また、写真撮影も距離が程よく、おすすめです。
新潟県立近代美術館近辺
少し落ち着いて見たい人に候補にしやすい場所です。
大手大橋方向に空が開けている場所を選んで、観覧してください
千秋が原南公園付近
打上げ上に最も近い場所から見たい人に向いている場所です。
打ち上げ場所に近く、空に大きく開く年によっては、月と花火が近い位置に見えるスポットです。
まとめ
長岡まつり1日目の白菊は、2日目・3日目の大花火大会とは違う、静かな追悼の花火です。
昭和20年8月1日の22:30に始まった長岡空襲。その時間に合わせて、空襲で亡くなった方々への慰霊と平和への願いを込め、白菊の尺玉3発が打ち上げられます。
白菊は、日本花火の基本でありながら、菊の花が持つ追悼の意味も感じられる特別な花火です。
短い時間だからこそ、長岡花火の原点を静かに感じられる夜です。
前日入りされる方は、ぜひ一度、平和を願いながら見上げてみて下さい。


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