江田島湾海上花火大江田島湾海上花火大会は、海上自衛隊第1術科学校沖の台船から花火が打ち上げられる、江田島の秋を代表する花火大会です。
2026年は10月31日(土)に開催が決定! 18時から約30分間にわたり、約1,200発の花火が江田島湾の夜空を彩ります。
会場となる海上自衛隊第1術科学校では、同日に「オータムフェスタ江田島2026」も開催されます。海上自衛隊呉音楽隊による演奏や記念式典、ステージイベント、飲食ブースなどもあり、昼間から楽しめるイベントとなっています。
江田島湾は、湾を囲むように陸地が広がっているため、本会場だけでなく、対岸や高台からも花火を眺めやすい地形です。
花火の迫力を間近で味わうなら本会場、海と花火を一緒に写真に収めたいなら対岸や高台など、観覧する場所によって異なる楽しみ方ができます。
この記事では、江田島湾海上花火大会を無料で楽しめる観覧場所や、地元ならではの穴場スポットを詳しく紹介します。
江田島湾海上花火大会2026の開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 江田島湾海上花火大会 |
| 開催日 | 2026年10月31日(土) |
| 打ち上げ時間 | 18:00~18:30 |
| 打ち上げ数 | 約1,200発 |
| 開会行事 | 17:45~18:00 |
| 本会場 | 海上自衛隊第1術科学校グラウンド |
| 打ち上げ場所 | 海上自衛隊第1術科学校沖の台船 |
| 有料観覧席 | なし |
| 荒天の場合 | 翌日に順延。翌日も荒天の場合は中止 |
| 公式サイト | https://www.city.etajima.hiroshima.jp/cms/articles/show/12349 |
本会場は海上自衛隊第一術科学校グラウンド
江田島湾海上花火大会の本会場は、海上自衛隊第一術科学校グラウンドです。
無料公式会場として開放される場所で、打ち上げ場所となる海上自衛隊第一術科学校沖台船にも近く、江田島湾に上がる花火を近い距離で楽しめます。
海上自衛隊第一術科学校は、江田島を代表する歴史ある場所です。日中には観閲行進が行われる年があり、花火が始まる前から江田島ならではの雰囲気を感じられます。

敷地内には、1893年に建てられた通称赤レンガの幹部候補生学校本館や、1936年に建てられた建物、東郷平八郎の遺髪が納められた部屋などがあります。多くの歴史的資料を収めた教育参考館を見学できる場合もあり、花火だけでなく、江田島の歴史に触れられるのも魅力です。
年によっては、戦艦陸奥の主砲内部を見学できる場合もあります。見学内容やイベント内容は年によって変わるため、詳細は情報発表後に確認しておくと安心です。
花火を見る場所としては、少し注意したい点もあります。海沿いには防風林があるため、海に近い場所が必ずしも見やすいとは限りません。
見え方としては、防風林を越えて見えるわずかな観覧スペースから見るか、あえて海から少し距離を取って見るかのどちらかになります。近さだけで選ぶよりも、木の位置や視界の抜け方を見ながら場所を決めると、花火を楽しみやすくなります。
江田島湾海上花火大会の打ち上げ場所
江田島湾海上花火大会の打ち上げ場所は、海上自衛隊第一術科学校沖の台船です。
海上から打ち上げられるため、会場付近からはもちろん、江田島湾を囲む広い範囲から花火を見ることができます。
江田島湾は湾の形が分かりやすく、周囲に高台や対岸の観覧スポットもあります。そのため、近くで迫力を楽しむ場所と、離れて江田島湾全体の雰囲気を楽しむ場所で、見え方が大きく変わります。
本会場周辺では花火の音や迫力を感じやすく、対岸や山の上からは、花火と湾、街の灯りを一緒に眺める楽しみ方ができます。
江田島湾海上花火大会の穴場スポット
江田島湾海上花火大会は、湾を囲むように観覧できる場所が点在しています。
本会場は近くで楽しめる一方で、防風林の影響を受ける場所もあります。写真撮影をしたい方や、少し離れて落ち着いて見たい方は、対岸や高台のスポットも候補に入れておくと選びやすくなります。
古鷹山
古鷹山は、海上自衛隊の幹部候補生が必ず登る山として知られている、江田島を代表する山です。
山頂付近からは、海上自衛隊第一術科学校や江田島湾を一望できます。花火だけでなく、江田島湾の形や街の灯りも一緒に見えるため、撮影スポットとしても魅力があります。
特に、望遠レンズを使って花火を撮りたい方には候補になる場所です。海上自衛隊第一術科学校と江田島湾を見下ろすような構図で撮れるため、会場付近とは違った雰囲気の写真を狙えます。
ただし、花火の時間帯は夜の登山になります。登山に慣れていない方や、暗い山道に不安がある方は無理に行かない方が安全です。撮影目的で行く場合も、明るい時間帯にルートを確認しておくなど、しっかり準備して向かいたい場所です。
小方バス停付近防波堤・下の小さな砂浜
小方バス停付近の防波堤や、その下にある小さな砂浜からも江田島湾の花火を眺められます。
打ち上げ場所からは距離があるため、花火は小さめに見えます。その分、本会場の混雑から離れて、対岸からゆっくり眺めたい方に向いています。
望遠レンズを使えば、江田島湾越しに上がる花火を撮影できます。花火そのものの迫力を近くで味わうというより、少し離れた場所から静かに眺めたり、対岸らしい構図で撮影したりする楽しみ方に合うスポットです。
海沿いの場所になるため、満潮時や波が高い日は足元に注意が必要です。砂浜側を利用する場合は、当日の潮位や波の状況も確認しておくと安心です。
津久茂墓地前砂浜
津久茂墓地前の砂浜も、江田島湾を挟んで花火を眺められる場所です。
こちらも打ち上げ場所からは距離があるため、花火は小さく見えます。ただ、遠くから江田島湾と花火を眺めたい方や、望遠レンズで撮影したい方には候補になります。
会場の近くで見る花火とは違い、少し落ち着いた雰囲気で楽しめるのが特徴です。海越しに花火を眺める形になるため、江田島湾らしい景色を感じながら観覧できます。
場所柄、墓地の前にある砂浜です。利用する場合は、周辺の雰囲気に配慮しながら、静かに過ごしたい場所です。
真道山山頂パノラマ展望台
真道山山頂パノラマ展望台は、江田島の島全体を見渡せる高台スポットです。
打ち上げ場所からはかなり距離がありますが、江田島の街の灯りや湾の雰囲気を一緒に眺められます。花火を大きく見るというより、夜景の中に上がる花火を楽しむ場所です。
撮影する場合は、望遠レンズがほぼ必須になります。肉眼で迫力を感じる場所ではありませんが、街の夜景と花火を一緒に撮れるため、写真を撮りたい方にはおもしろいスポットです。
本会場とはまったく違う見え方になるので、混雑を避けて高台から眺めたい方や、江田島らしい景色と一緒に花火を楽しみたい方に向いています。
まとめ
2026年の江田島湾海上花火大会は、10月31日(土)18時から約30分間、約1,200発の花火が打ち上げられます。
公式の無料観覧会場である海上自衛隊第1術科学校グラウンドでは、打ち上げ場所に近い位置から迫力ある花火を楽しめます。一方、江田島湾は周囲を陸地に囲まれているため、対岸や高台など、さまざまな場所から花火を眺められるのも魅力です。
写真撮影を楽しみたい方には古鷹山や真道山山頂パノラマ展望台、混雑を避けて少し離れた場所から観覧したい方には小方バス停付近や津久茂墓地前砂浜などが候補になります。
また、本会場では同日に「オータムフェスタ江田島2026」も開催されるため、昼間はイベントを楽しみ、夕方から花火を観覧するのもおすすめです。
ただし、海沿いには防風林がある場所もあり、観覧する位置によっては花火の一部が見えにくくなることがあります。特に初めて訪れる場所では、打ち上げ方向や周囲の見通しを確認しておくと安心です。
本会場で間近に楽しむ花火、高台から江田島湾を見渡しながら撮影する花火、対岸からゆっくり眺める花火。 それぞれ違った魅力があるので、お好みの観覧場所を見つけて、秋の江田島を彩る花火大会を楽しんでください。


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