三重県津市の夏を代表する「津花火大会」が、2026年7月25日(土)に開催されます。
2026年は「津市合併20周年 第73回津花火大会2026」として開催。阿漕浦・御殿場海岸沖から5,000発以上の花火が打ち上げられるほか、花火の打ち上げ前には、津市合併20周年を記念したドローンセレモニーも予定されています。
会場となる阿漕浦海岸・御殿場海岸は約3kmにわたって観覧できるため、協賛者招待エリアの周辺だけでなく、無料で見られる場所もかなり広く用意されています。
この記事では、津花火大会2026の打ち上げ場所をはじめ、無料エリア、穴場、屋台、駐車場、臨時シャトルバスについて紹介します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年7月25日(土) |
| 開催時間 | 20:00~21:00 |
| 打上数 | 5,000発以上 |
| 本会場 | 阿漕浦海岸・御殿場海岸 |
| 打上場所 | 阿漕浦海岸沖南方(御殿場海岸中央沖合付近) |
| 正式名称 | 津市合併20周年 第73回津花火大会2026 |
| 公式サイト | 津花火大会公式サイト |
荒天の場合は最長7月27日(月)まで順延予定です。
津花火大会2026の打ち上げ場所
2026年の花火は、御殿場海岸中央付近の沖合、協賛者招待席・招待ゾーンの正面付近から打ち上がります。
公式には「阿漕浦海岸沖南方」と案内されており、沖合には花火を打ち上げるための大型台船が設置されます。
協賛者招待エリアがちょうど打ち上げ場所の正面に設けられるため、花火を真正面から見たい場合は、この周辺が中心となります。
ただし、阿漕浦海岸から御殿場海岸まで約3kmにわたって観覧できるため、正面から多少離れても花火自体は十分見えます。
協賛者招待席・有料で観覧できる場所
協賛者招待席・招待ゾーン
打ち上げ場所の真正面には、協賛者招待席・招待ゾーンが設けられます。
花火との距離が近いうえ、真正面から見られるため、津花火大会の中でも特に条件の良い観覧場所です。
一般販売される通常の有料観覧席ではなく、津花火大会への協賛者を対象としたエリアとなっています。
2026年は個人協賛も用意されており、1口5,000円につき2名が個人協賛者招待席・招待ゾーンへ入場できます。
御殿場海岸の海の家
御殿場海岸では、花火大会当日も海の家が営業予定です。
海の家を利用すれば、食事を楽しみながら花火を見ることができます。
無料エリアで場所を確保して観覧するのとは少し違った楽しみ方ができるため、食事も一緒に楽しみたい場合には選択肢の一つになります。
津花火大会2026の公式無料エリア
協賛者招待エリア左側・御殿場海岸
協賛者招待席・招待ゾーンの左側に広がる御殿場海岸は、無料で花火を観覧できるエリアです。
打ち上げ場所からも比較的近く、花火を大きく楽しめます。
また、津花火大会では津ヨットハーバー駐車場を中心に約110店舗の屋台が並ぶ予定となっているため、屋台も一緒に楽しむならこちら側が便利です。屋台は16時頃から順次営業し、21時15分までの予定です。
協賛者招待エリア右側・御殿場海岸
協賛者招待席・招待ゾーンから右側へ続く御殿場海岸も公式の観覧エリアです。
協賛者エリアから離れるにつれて打ち上げ場所との距離は少しずつ広がりますが、海岸側は視界が開けているため、かなり広い範囲から花火を見ることができます。
津花火大会は阿漕浦海岸・御殿場海岸の約3kmにわたって観覧できるのが特徴です。
混雑を少し避けたい場合は、正面付近だけにこだわらず、海岸沿いを移動して場所を探すのもよさそうです。
イオンモール津南屋上
2026年もイオンモール津南の屋上が花火観覧場所として開放されます。
7月25日は17時~21時まで屋上で花火観覧イベントが行われ、盆踊り、屋台・キッチンカー、縁日なども予定されています。
日中はイオンモールで買い物や食事をして、夜になったら屋上から花火を見るという過ごし方ができるのが大きな魅力です。
花火大会当日は敷地内駐車場の混雑が予想されており、イオンモール側も敷地外の西A・西B駐車場の利用を案内しています。
さらに7月25日は敷地外駐車場利用者を対象としたキャンペーンも実施。抽選で各日100名に、専門店で税込2,000円以上の買い物に使える500円分のお買物券が当たります。このほか100円分のお買物券も400名分用意されています。
津花火大会2026の穴場
なぎさまち緑地付近
なぎさまち緑地付近は、打ち上げ場所方向が開けており、津なぎさまち港越しに花火を見ることができる穴場です。
メイン会場から少し離れるため、御殿場海岸の正面ほどの迫力はありませんが、港側に大きな遮蔽物が入らない場所を選べば花火はよく見えます。
海岸の混雑を避けながら楽しめる場所を探している場合には候補になります。
津市雲出鋼管町2-5付近の海岸沿い
雲出鋼管町2-5付近の海岸沿いも、打ち上げ場所方向が開けている場所を選べば花火が見える穴場です。
打ち上げ場所をかなり横方向から見る形になるため、真正面から見る御殿場海岸と比較すると花火の迫力は落ちます。
また、2026年に行われるドローンセレモニーについてはほぼ横から見る形になるため、ドローンで描かれる図柄や文字は見えにくくなると考えられます。
花火を中心に見る場所として考えた方がよさそうです。
垂水プリマ公園
垂水プリマ公園も打ち上げ場所から約2km離れていますが、花火を見ることができます。
少し距離を取った場所から花火を撮影するのにも向いており、望遠レンズがあると撮影しやすくなります。
一方、付近に花火観覧者向けの駐車場がないのが難点です。周辺道路への駐車はせず、徒歩などでアクセスできる場合の候補として考えるのがよさそうです。
垂水ヒルズ公園
垂水ヒルズ公園は、打ち上げ場所から約2km離れていますが、高台から花火を見ることができる穴場です。
御殿場海岸のように頭上へ上がる花火を見る場所ではありませんが、少し離れた場所から花火全体を見渡せます。
特に写真撮影では、津市街の夜景と花火を一枚に収めた構図を狙えるのが魅力です。
望遠レンズを使って夜景と花火を一緒に撮影する場所としても面白いスポットです。
中河原海岸
中河原海岸は海側が開けており、打ち上がった花火を見ることができます。
御殿場海岸から離れるほど花火は小さくなり、会場で見るような迫力はなくなるため、その点には注意が必要です。
また、打ち上げ場所を斜め方向から見ることになるため、ドローンセレモニーについては正面から見る場合ほどきれいには見えない可能性があります。
津花火大会2026の屋台
屋台を楽しむなら、津ヨットハーバー付近が中心です。
2026年は津ヨットハーバー駐車場を中心に約110店舗の屋台が並ぶ予定で、16時頃から順次営業が始まり、21時15分まで営業予定となっています。
そのため、
屋台を楽しんでから花火を見るなら、御殿場海岸のヨットハーバー側の無料エリアが便利です。
ただし、公式もヨットハーバー駐車場付近は非常に混雑すると案内しています。当日は会場内の誘導に従って移動してください。
イオンモール津南の屋上でも、17時から屋台・キッチンカーや縁日が開催されます。
津花火大会2026の駐車場
津花火大会2026では、無料駐車場と有料駐車場が用意されています。
| 駐車場 | 内容 |
|---|---|
| ボートレース津 | 無料駐車場・約2,000台 |
| 日硝ハイウエーアリーナ | 無料駐車場・約1,000台 |
| 津球場公園内野球場 | 有料駐車場・485台・1台1,000円 |
ボートレース津には約2,000台分の無料駐車場が用意されています。
ただし、花火大会当日は交通規制の関係で、時間帯によって入出庫が制限されます。特に17時から22時頃までは自由に出入りできない場合があるため、現地の案内や係員の誘導に従ってください。
日硝ハイウエーアリーナには約1,000台分の無料駐車場が用意されています。
会場までは距離がありますが、日硝ハイウエーアリーナ付近から花火会場まで臨時直通バスが運行されるため、車とバスを組み合わせて移動できます。
津球場公園内野球場には485台分の有料駐車場が設けられ、料金は1台1,000円です。
このほか、津駅周辺や市街地には民間の有料駐車場もあります。
公式駐車場が満車になっている場合は、周辺の民間駐車場を利用して、津駅などから臨時バスで会場へ向かう方法もあります。
花火大会当日は会場周辺だけでなく、主要道路や駐車場も混雑しやすいため、車で向かう場合は時間に余裕を持って移動しておくと安心です。
津花火大会2026の臨時シャトルバス
2026年も津駅と日硝ハイウエーアリーナから会場まで臨時シャトルバスが運行されます。
三重交通の2026年7月13日時点の案内では、往路は16時~20時頃、復路は花火終了後から22時まで運行予定です。
| 乗り場 | 片道運賃 |
|---|---|
| 津駅東口3番のりば | 大人240円・小児120円 |
| 日硝ハイウエーアリーナ | 大人280円・小児140円 |
日硝ハイウエーアリーナの無料駐車場を利用する場合は、駐車後そのままシャトルバスで会場へ向かえるため便利です。
まとめ
津花火大会2026は、阿漕浦・御殿場海岸の約3kmにわたって観覧できるため、打ち上げ場所真正面だけでなく無料で楽しめる場所がかなり多い花火大会です。
迫力を重視するなら御殿場海岸の協賛者招待エリア周辺、屋台も楽しむなら津ヨットハーバー側、少し離れて見るならなぎさまち緑地付近や垂水ヒルズ公園など、それぞれ違った見方ができます。
2026年は花火だけでなく、津市合併20周年を記念したドローンセレモニーも行われます。ドローンをきれいに見ることまで考えるなら、できるだけ御殿場海岸の正面寄りで観覧するのがよさそうです。
車の場合はボートレース津や日硝ハイウエーアリーナなど大規模な駐車場がありますが、約18万人規模の来場が見込まれている大会です。
特に花火終了後は一斉に人が動くため、時間に余裕を持って移動してください。


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