2026年の「ぎふ長良川花火大会」は、8月8日に岐阜市の長良川河畔で開催されます。
長良橋から金華橋までの北岸側は有料の応援席となりますが、金華橋の下流側には無料観覧エリアが設けられます。また、岐阜メモリアルセンターや金華山展望台など、会場から少し離れて花火を楽しめる場所もあります。
ぎふ長良川花火大会2026の開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月8日(土) |
| 打ち上げ時間 | 19時30分~20時40分頃 |
| 打ち上げ数 | 約1万発 |
| 本会場 | 岐阜市長良川河畔・長良橋下流~金華橋上流 |
| 打ち上げ場所 | 長良橋と金華橋の間にある長良川南側中州 |
| 正式名称 | 第4回ぎふ長良川花火大会 |
| 公式URL | ぎふ長良川花火大会公式サイト |
小雨決行ですが、荒天や長良川の増水時は8月22日に延期されます。8月22日にも開催できない場合は再延期されません。
打ち上げ場所
花火の打ち上げ場所は、長良橋と金華橋の間にある長良川南側の中州です。川の北側がメインの観覧エリアとなり、長良橋から金華橋までの範囲には有料の応援席が設置されます。
幅約600メートルに広がる超ウルトラワイドスターマインなど、横方向に大きく展開する花火が特徴です。会場から少し離れた場所でも、花火全体のワイドさを楽しみやすい大会です。
公式有料席
公式有料席は、長良川北岸の長良橋から金華橋までの間に設けられます。
打ち上げ場所となる南側中州の正面に位置し、近い距離から花火を見られるため、音や振動まで感じられる迫力があります。横に大きく広がるワイドスターマインを、遮るものが少ない場所から正面で楽しみたい人におすすめです
無料で見える場所
金華橋忠節橋間無料観覧エリア
公式案内図では、金華橋の下流側から忠節橋方面にかけて、複数の無料観覧エリアが設けられています。
金華橋に近すぎる場所では、橋や周辺設備によって花火の一部が見えにくくなることがあります。北岸の長良川球場側へ少し離れた場所を選ぶと、花火全体を見渡しやすくなります。
無料で利用できますが、河川敷全体が観覧可能なわけではありません。公式会場周辺図に記載された無料観覧エリアを利用しましょう。金華橋や長良橋の上では立ち止まって観覧できません。
岐阜メモリアルセンター
岐阜メモリアルセンターでは、花火大会当日に施設の一部が無料開放されます。ぎふしん長良川球場の内野スタンドと、ヒマラヤスタジアム岐阜の北側スタンドは13時から場所取りが可能です。
長良川球場から見る場合は、打ち上げ方向にある建物が低い場所を選び、なるべく上段の座席を確保すると見やすくなります。場所によってはバックスクリーンなどで低い花火が隠れますが、高く上がる花火やワイドスターマインは楽しめます。
無料観覧エリアより少し離れているため迫力は下がるものの、座席に座ってゆっくり見たい人におすすめです。来場者が多い場合は入場規制が行われることがあります。
金華山展望台
金華山展望台は、花火大会当日の9時15分頃から開放されます。高い場所から岐阜市街と長良川の花火を見下ろせる、会場周辺とは違った見え方を楽しめる場所です。
展望台での観覧自体は無料ですが、ロープウェーを利用する場合は往復運賃が必要です。16時以降は、利用者が多い場合に一時的な入場規制が行われます。
三脚の設置、カメラや機材の手すりへの固定、ブルーシートを使った場所取りは禁止されています。撮影よりも、花火と夜景をゆっくり眺めたい人向けです。
ぎふ長良川花火大会2026の穴場
百々ヶ峰展望台
百々ヶ峰展望台は、岐阜市街や金華山、岐阜城を含めた風景と花火を撮影できる場所です。会場から距離があるため、花火の迫力よりも夜景を含めた風景写真を撮りたい人に向いています。
ただし、岐阜城と花火を一緒に入れようとすると、かなり引いた構図になります。花火も岐阜城も小さく写るため、大きな花火と岐阜城のコラボを撮りたい人にはあまりおすすめできません。
夜間の登山道は暗いため、ライトや予備電池を準備し、下山時間まで考えて利用しましょう。
マーサ21屋上駐車場
マーサ21では、2026年も花火大会当日に屋上駐車場の一部が開放されます。打ち上げ場所方向が開けており、高く上がる花火をよく見ることができます。
会場からは離れますが、ワイドスターマイン全体を見渡しやすいのが魅力です。駐車場やトイレがあり、日中は買い物や食事を楽しめるため、家族で過ごしやすい場所でもあります。
個人的には、イオン岐阜店の食品売り場向かいにある専門店の海鮮弁当もおすすめです。花火前の食事を館内で用意できるのも便利です。
屋上駐車場は全体が開放されるわけではありません。指定された開放エリアを利用してください。
岐阜県庁20階展望ロビー
岐阜県庁20階の展望ロビーは、花火大会当日に10時から21時30分まで無料開放されます。最終入場は21時です。
打ち上げ場所から距離があるため、花火は小さく見え、音もほとんど聞こえません。一方で、冷房の効いた涼しい屋内から花火を楽しめるため、暑さを避けたい人にはおすすめです。
窓ガラス越しの観覧となり、室内の照明が映り込みやすいため、本格的な写真撮影にはあまり向いていません。混雑時には入場制限が行われる場合があります。
池ノ上町4交差点付近の堤防沿い
池ノ上町4交差点付近の堤防沿いは、打ち上げ場所との間に忠節橋がある程度で、比較的視界が開けています。
忠節橋越しに花火が上がる構図を狙えるため、橋と花火を一緒に撮影したい人におすすめです。会場周辺や指定無料観覧エリアと比べると人が少なく、落ち着いて見やすい穴場です。
堤防道路や交差点付近では、車や歩行者の通行を妨げない場所を選んでください。路上駐車や住宅・私有地への立ち入りは避け、当日は警備員や係員の指示に従いましょう。
まとめ
花火を間近で迫力重視で楽しむなら、長良橋から金華橋までの公式有料席がおすすめです。無料でワイドな花火を楽しむなら、金華橋下流の指定無料観覧エリアや、ぎふしん長良川球場が候補になります。
涼しい屋内で見たい人には岐阜県庁20階展望ロビー、買い物や食事と一緒に楽しみたい人にはマーサ21が向いています。
写真撮影では、忠節橋越しの花火を狙える池ノ上町4交差点付近や、岐阜市街を広く写せる百々ヶ峰展望台が候補です。ただし、百々ヶ峰からは花火も岐阜城も小さく写るため、迫力より風景全体を重視する人向けです。


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