さいたま市花火大会の最後を飾る「岩槻文化公園会場」。
岩槻文化公園の中から花火が打ち上げられるため、会場周辺ではかなり近い距離から花火を楽しめるのが特徴です。
2026年はこれまで無料で観覧できた陸上競技場のトラック内が有料化されました。そのため、無料で見たい場合は岩槻文化公園内の無料観覧場所や、少し離れた場所を探すことになります。
この記事では、岩槻文化公園会場の有料席、無料で見える場所、混雑を少し避けやすい穴場を紹介します。
花火大会の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月22日(土) |
| 打ち上げ時間 | 19:30~20:20頃 |
| 打ち上げ数 | 約2,500発 |
| 本会場 | 岩槻文化公園 |
| 打ち上げ場所 | 岩槻文化公園体育館裏の駐車場付近 |
| 正式名称 | 令和8年度さいたま市花火大会 岩槻文化公園会場 |
| 公式HP | https://visitsaitamacity.jp/events/30 |
2026年は19時30分から約50分間の打ち上げを予定しており、早打ち、スターマイン、大スターマイン、ミュージック花火などが予定されています。荒天の場合は中止となり、順延日はありません。
打ち上げ場所
打ち上げ場所は、岩槻文化公園体育館裏の第三駐車場付近です。
岩槻文化公園の中から打ち上げるため、公園内では花火までの距離が近く、音や開花したときの迫力もしっかり感じられます。
公式でも打ち上げ場所は「岩槻文化公園内の体育館裏の駐車場」と案内されています。
有料席|陸上競技場トラック内
陸上競技場のトラック内は有料観覧エリアとなりました。
以前までは無料で見ることができた場所ですが、2026年は有料観覧者のみ入場できます。
打ち上げ場所方向に大きく開けているため、花火を正面に近い位置から楽しみやすく、周囲の建物にも邪魔されにくい場所です。
近くから迫力を楽しみたい人や、場所を確保したうえでゆっくり花火を見たい人には有料席が向いています。
無料で見える場所
陸上競技場広場横
無料で撮影したい場合に比較的おすすめなのが、陸上競技場横の広場周辺です。
この辺りは少し丘になっており、丘の頂上付近や打ち上げ場所側で視界が開けている場所を選ぶと花火が見やすくなります。
一方で、公衆トイレや管理棟、木が打ち上げ方向に重なる場所もあります。
場所によって見え方の差が大きいので、明るいうちに打ち上げ方向を確認して、体育館裏方向ができるだけ開けている位置を選ぶのがおすすめです。
無料で花火撮影をするなら、公園内では候補にしやすい場所です。
岩槻文化公園 第一駐車場
第一駐車場周辺は、打ち上げ場所方向に開けており、無料で花火を楽しみやすい場所です。
ただし、場所によっては打ち上げ方向に木が入ります。肉眼で見るだけならそれほど気にならない場所もありますが、花火全体をきれいに写真へ収めたい場合は木が入りにくい場所を選んだ方がいいでしょう。
特に撮影する場合は、花火の下側まで見える位置を探しておくのがおすすめです。
なお、「駐車場」という名称ですが、花火大会当日は来場者用駐車場はありません。車で来てここへ駐車できるという意味ではないので注意してください。
岩槻文化公園 第2駐車場
第2駐車場周辺からも花火を見ることができます。
ただ、打ち上げ場所方向には木が多く、前方へ行きすぎるとかえって木が花火に重なりやすくなります。
そのため、少し後ろへ離れ、木の上に花火が開く位置を探す方が見やすいでしょう。
こちらも花火大会当日に一般来場者が車を駐車できる駐車場ではありません。公式では会場に駐車場はないと案内されています。
穴場スポット
友愛学園付近 県道325号線沿い
友愛学園付近の県道325号線沿いは、打ち上げ場所方向に比較的開けています。
花火は元荒川越しに見る形になりますが、その分視界を遮る大きな建物が少なく、岩槻文化公園方向の花火を見つけやすい場所です。
本会場から少し離れるため迫力は落ちますが、公園周辺の混雑から離れて見たい場合の候補になります。
歩道や安全に立ち止まれる場所を選び、車道にはみ出して観覧しないようにしてください。
さいたま市岩槻区長宮261付近の市道沿い
長宮261付近には畑が広がっており、打ち上げ場所方向が開けている場所からは花火を見ることができます。
高い建物が少ないので、岩槻文化公園方向の視界を確保しやすいのが特徴です。
会場からは少し離れますが、その分、本会場付近ほどの混雑になりにくい場所です。
周辺には農地や事業所もあるため、敷地内へ入らず、公道上から安全に見られる場所を選びましょう。
東宮歩道橋付近
東宮歩道橋付近は、少し違った花火写真を撮りたい人に面白い場所です。
元荒川方向が開けているため岩槻文化公園の花火を見ることができ、東武線を走る電車と花火を一緒に撮影したい人にも向いています。
その一方で、花火だけを見る場所として考えるとおすすめ度は少し下がります。
本会場から距離があるため肉眼では花火が小さく見え、電線や電車なども視界に入ります。
迫力を求めるよりも、電車と花火を組み合わせた写真を狙いたい人向けの場所です。
さいたま市岩槻区増長77-1付近の田んぼ沿い道路
増長77-1付近は周囲に田畑があり、打ち上げ場所方向の視界を確保しやすい場所があります。
岩槻文化公園から距離があるため、会場内ほどの迫力はありませんが、遮蔽物の少ない場所を選べば花火はしっかり見ることができます。
場所を探すときは、岩槻文化公園体育館の屋根が見える位置をひとつの目安にすると、打ち上げ方向を判断しやすくなります。
周辺は田んぼや私有地が多いため、農道をふさいだり、田畑の中へ入ったりしないようにしましょう。
まとめ
さいたま市花火大会の岩槻文化公園会場は、公園内から花火が打ち上げられるため、会場内ではかなり近い距離から迫力ある花火を楽しめます。
2026年は陸上競技場トラック内が有料化されたため、無料で見るなら第一駐車場周辺や陸上競技場横の広場が候補になります。
特に無料で花火を撮影するなら、陸上競技場横の丘で、木や公衆トイレ、管理棟が重ならない場所を探してみるといいでしょう。
混雑を避けたい場合は、友愛学園付近や長宮、増長方面まで少し離れる方法もあります。また、東宮歩道橋付近なら東武線と花火を絡めた写真を狙えるのも面白いところです。
穴場周辺では農地や私有地、立入禁止場所には入らず、路上駐車もしないようにしてください。


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