北海道小樽市の夏を代表する「おたる潮まつり」。祭りの最終日には、小樽港を舞台に大花火大会が開催されます。
打ち上げ場所に近い有料席のほか、港越しに花火を見られる場所や、市街地の夜景と花火を一緒に楽しめる展望スポットもあります。
この記事では、おたる潮まつり大花火大会2026の打ち上げ場所、有料席、無料で見える場所、穴場スポット、フォトスポットを紹介します。
概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年7月26日(日) |
| 打ち上げ時間 | 20時~20時30分 |
| 打ち上げ数 | 約5,000発 |
| 本会場 | 小樽港第3号ふ頭基部 |
| 打ち上げ場所 | 色内埠頭 |
| 正式名称 | 第60回おたる潮まつり 大花火大会 |
| 公式サイト | https://otaru.ushiomatsuri.net/ |
開催時間や会場周辺の規制内容は変更される場合があります。観覧前に、公式サイトや当日の現地案内も確認してください。
打ち上げ場所
おたる潮まつり大花火大会の打ち上げ場所は、小樽港の色内埠頭です。
対岸に位置する第3号ふ頭側からは、打ち上げ場所のほぼ正面に花火が上がります。
海上に向けて視界が開けている場所が多いため、会場周辺だけでなく、少し離れた海沿いや高台からも花火を見ることができます。
有料席
第3号ふ頭岸壁
第3号ふ頭岸壁の有料席は、打ち上げ場所の正面に位置しています。
花火との距離が近く、打ち上げ音や花火の迫力を感じやすいため、大会を最も間近で楽しめる観覧場所です。
岸壁付近で座って花火を観覧できる場所は、基本的に有料席のみとなります。会場近くで落ち着いて花火を見たい場合は、有料席の利用を検討してみてください。
小樽港観光船ターミナル2階・特別観覧席
小樽港観光船ターミナル2階は、特別観覧席として販売されています。
打ち上げ場所に対してやや斜めの位置になりますが、花火が上がる方向に大きな遮蔽物が少なく、少し高い場所から花火を見ることができます。
第3号ふ頭岸壁の有料席とは見え方が異なるため、岸壁付近の混雑を避けながら花火を楽しみたい場合にも選択肢となります。
無料で見える場所
小樽観光協会付近
小樽観光協会付近は、打ち上げ場所方向に海が広がっているため、視界が開けています。
本会場にも近く、花火の大きさや打ち上げ音も感じやすい場所です。
ただし、例年早い時間から観覧場所を探す人が集まり、混雑しやすくなります。通路をふさいだり、周囲の施設利用者の迷惑になったりしないよう注意してください。
橋の上からの観覧は禁止されているため、橋上では立ち止まらず、警備員や現地スタッフの誘導に従って観覧しましょう。
穴場スポット
DCM手宮店横の海沿い遊歩道
DCM手宮店横の海沿い遊歩道は、打ち上げ場所に向けて視界が開けており、花火を見やすい穴場スポットです。
本会場周辺からは少し距離があるため、間近で見る場合と比べると迫力は多少落ちますが、海越しに花火全体を見ることができます。
遊歩道は一般の人も利用する場所です。通行を妨げる場所で立ち止まったり、レジャーシートを広げたりしないよう注意してください。
小樽港厩町岸壁付近
小樽港厩町岸壁付近は、打ち上げ場所方向に大きな遮蔽物がなく、港越しに花火を見られる穴場です。
打ち上げ場所から距離があるため、音や花火の迫力は落ちますが、本会場付近と比べると人が分散しやすく、花火全体を見渡せます。
岸壁周辺には、港湾関係者以外立入禁止の場所や作業区域が含まれている場合があります。柵やロープを越えず、当日の規制や現地の案内に従ってください。
手宮公園
手宮公園は、子ども連れでも日中から時間を過ごしやすい穴場スポットです。
公園内でも、小樽湾や打ち上げ場所方向が見える原っぱなど、視界が開けている場所を選ぶ必要があります。
場所によっては木の枝や葉に花火が隠れますが、空高く上がる花火はある程度見ることができます。
打ち上げ場所から距離があるため、会場周辺のような迫力はありませんが、公園で過ごしながら花火を楽しめる場所です。
旭展望台
旭展望台は、小樽市街地や小樽港を見下ろせる高台にあります。
打ち上げ場所方向に木の枝が伸びていなければ、港で上がる花火を見ることができます。2026年7月中旬時点では、花火を見る方向を大きく遮るほど枝が伸びている状態ではありません。
ただし、木の状態は時期によって変わるため、当日は現地で打ち上げ場所方向の視界を確認してください。
旭展望台はアニメの舞台として知られ、以前よりも訪れる人が増えています。花火大会当日にどの程度混雑するかは分からないため、必ずしも静かに観覧できるとは限りません。
天狗山屋上展望台
天狗山屋上展望台は、小樽市街地の夜景と花火を一緒に楽しめる高台のスポットです。
打ち上げ場所から離れているため、肉眼では花火が小さく見え、会場付近のような迫力はありません。
一方で、小樽の夜景や港を含めた花火の撮影には適しています。広角寄りで撮影すれば市街地の夜景と花火を一枚に収めることができ、望遠レンズを使用すれば、花火を大きく切り取ることもできます。
地上から花火を見上げる構図とは異なり、小樽港と花火を上から眺めるような写真を撮影できるのが特徴です。
観覧禁止となる橋
おたる潮まつり大花火大会では、次の橋で花火を観覧することはできません。
- 旭橋
- 竜宮橋
- 月見橋
橋の上は通行する人や車の妨げになるほか、事故や混雑につながる可能性があります。
花火が見える場合でも橋の上では立ち止まらず、現地の警備員やスタッフの案内に従って移動してください。
まとめ
おたる潮まつり大花火大会を打ち上げ場所の正面から間近で楽しめるのは、第3号ふ頭岸壁の有料席です。
無料で本会場に近い場所から見たい場合は、小樽観光協会付近があります。ただし、早い時間から混雑しやすく、橋の上からの観覧は禁止されています。
本会場から少し離れても花火全体を見たい場合は、DCM手宮店横の海沿い遊歩道や小樽港厩町岸壁付近が穴場です。
小樽らしい夜景と花火を楽しみたい場合は旭展望台、写真撮影を重視する場合は天狗山屋上展望台から、港と花火を組み合わせた構図を狙うことができます。
観覧場所ごとに花火までの距離や見え方が異なるため、迫力、混雑の少なさ、撮影のしやすさなどを考えながら観覧場所を選びましょう。


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