千葉県市川市の江戸川河川敷で開催される「市川市民納涼花火大会」。
対岸の江戸川区側から約14,000発の花火が打ち上げられ、オープニングでは5秒間に1,000発が一斉に上がります。音楽と連動したワイドスターマインや、川面に映る花火を楽しめるのも市川側の魅力です。
この記事では、市川側の有料席と公式無料エリア、会場から離れて見られる穴場を紹介します。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 第42回市川市民納涼花火大会 |
| 開催日 | 2026年8月1日(土) |
| 打ち上げ時間 | 19時15分~20時20分予定 |
| 荒天時 | 中止 |
| 打ち上げ数 | 約14,000発 |
| 本会場 | 江戸川河川敷(市川市大洲3丁目地先) |
| 打ち上げ場所 | 江戸川区側河川敷(篠崎公園地先) |
| 公式サイト | 市川市民納涼花火大会公式サイト |
2026年は8月1日の19時15分から20時20分まで開催予定です。会場は市川市大洲3丁目地先の江戸川河川敷で、荒天の場合は中止となります。
打ち上げ場所
江戸川グラウンドサッカー場2面付近
花火の打ち上げ場所は、市川市側から見て対岸となる江戸川区側の河川敷です。
篠崎公園地先にある江戸川グラウンドサッカー場2面付近を中心に、横に広い範囲を使って花火が打ち上げられます。公式案内でも、打ち上げ場所は対岸の江戸川区側河川敷とされています。
市川側の本会場からは江戸川を挟んで正面に近い形となり、ワイドスターマインの広がりや川面に映る光を楽しめます。
有料席
市川市側江戸川河川敷の有料観覧席
市川側の有料観覧席は、打ち上げ場所の対岸に設けられます。
正面に近い位置から見られるため、横に大きく広がるスターマインを一度に楽しめるのが特徴です。打ち上げ場所との間に大きな遮蔽物もなく、音や花火の大きさも十分に感じられます。
2026年は桟敷席、ペア席、イス席、自由席が販売されています。席の位置は指定できないため、同じ席種でも見え方には多少の違いがあります。
公式無料エリア
市川市江戸川上流側の一般席
打ち上げ場所に近い無料エリアで見る場合は、上流側の一般席が候補になります。
有料席側に近い内側の場所ほど打ち上げ場所に近く、花火の大きさとワイドな広がりを楽しみやすくなります。
一方、JR総武線方向へ進むにつれて江戸川が大きく蛇行します。無料エリアの中央付近を越えて上流へ進みすぎると、打ち上げ方向に対する角度が大きくなり、横に広がる演出が重なって見えやすくなるため注意が必要です。
近さを重視する場合でも、川の曲がり方を確認し、できるだけ打ち上げ場所の正面に近い位置を選んだほうが見やすくなります。
大洲防災公園から大洲2丁目付近の一般席
大洲防災公園から大洲2丁目付近にかけての江戸川土手と河川敷も、公式の一般席として利用されるエリアです。
打ち上げ場所を斜めから見る形になるため、会場に近い場所では内側を選ばないと、ワイドスターマインの広がりを感じにくくなります。
正面に近い位置から見たい場合は上流側の一般席が見やすいものの、打ち上げ場所からある程度離れた場所まで移動する場合は、こちら側のほうが視界が整う区間もあります。
迫力よりも、会場の雰囲気を感じながら少し離れて花火を見る場所です。
大洲防災公園
大洲防災公園は、例年観覧場所や飲食エリアとして利用される場所です。
打ち上げ場所方向は比較的開けており、高く上がる花火はある程度楽しめます。ただし、見る位置によっては電線が視界に入るため、花火撮影にはあまり向いていません。
2026年はフードやドリンクを販売するキッチンカーが約20台出店する予定です。食事を購入しながら花火を楽しめますが、多くの人が集まる場所でもあります。
穴場スポット情報!
アイ・リンクタウン展望施設(有料)
アイ・リンクタウン展望施設では、地上約150メートルの高さから花火を見下ろせます。
周辺は平野で高い建物も限られるため、江戸川周辺に広がる花火を遠くまで見渡せます。河川敷から見る迫力とは異なりますが、花火全体の配置やワイドな広がりを確認しやすい場所です。
2026年の特別観覧は抽選制で、申し込みはすでに終了しています。建物との位置関係によっては、花火の一部が見切れる場合があります。
行徳橋付近
行徳橋付近は、打ち上げ場所方向に江戸川が開けている穴場です。
川沿いには大きな遮蔽物が少なく、高く上がる花火をよく見ることができます。本会場から大きく離れるため人は少なくなりますが、花火の音や迫力もかなり下がります。
肉眼で楽しむことはできますが、写真撮影には望遠レンズが必要です。
江戸川水門付近の中州周辺
江戸川水門付近は、打ち上げ場所方向に視界が開けている場所があります。
周辺の土手や公園側から遠目に花火を眺める形となり、本会場付近ほど人が集まりません。高く上がった花火を中心に、落ち着いて楽しめる穴場です。
水門周辺には立入禁止区画や通行できない場所もあります。柵や規制を越えず、一般に利用できる土手や公園内から見てください。
里見公園付近の江戸川沿い
里見公園付近の江戸川沿いは、打ち上げ場所方向に橋以外の大きな遮蔽物が少ない穴場です。
会場から距離があるため花火の迫力はありませんが、高く上がる花火は比較的よく見えます。
川沿いでも樹木が視界に入る場所があるため、打ち上げ方向に空が開けている位置を選ぶ必要があります。
篠崎公園ドッグラン付近
篠崎公園のドッグラン付近は、打ち上げ場所と同じ江戸川区側から見る穴場です。
会場方向に空が開けている場所を選べば、高く上がった花火を見ることができます。市川側の本会場や篠崎側の観覧会場から外れるため、中心部より人が少なくなります。
樹木に遮られる場所も多いため、到着後に打ち上げ方向の見え方を確認してください。
新中川遊歩道・河川敷
新中川沿いの遊歩道や河川敷は、木や建物が少ない場所を選べば、上空に上がった花火を見られる穴場です。
本会場から離れているため人は少なく、比較的落ち着いて楽しめます。その分、花火は小さく見え、音や迫力もほとんど感じられません。
大杉橋より上流側では、打ち上げ方向に高圧線が入りやすくなります。大杉橋付近から下流側へ移動すると、高圧線が視界に入りにくくなります。
イオン市川妙典店屋上
イオン市川妙典店では、例年花火大会に合わせて屋上が無料開放されています。
打ち上げ場所から距離があるため、低い花火や仕掛け花火は見えませんが、高く上がった大玉は楽しめます。妙典駅から近く、交通の便がよいのも特徴です。
ただし、2026年の屋上開放については、現時点で確認できていません。利用を予定する場合は、店舗からの案内を確認してください。
矢切の渡し付近の堤防上道路
矢切の渡し付近の堤防上道路は、打ち上げ場所方向に大きな遮蔽物が少ない穴場です。
江戸川沿いに視界が続いているため、高く上がる花火を遠くから眺められます。距離があるので迫力はありませんが、混雑を避けながら花火を見られます。
道路をふさいだり、車の通行を妨げたりしない場所を選んでください。
ポニーランド付近の土手
ポニーランド付近の土手は、川上方向となる打ち上げ場所側に視界が開けています。
花火を斜め後方から見る形になりますが、高く上がった花火は比較的よく見えます。本会場周辺から離れているため、混雑も少なくなります。
低い演出や横に広がる花火は見えにくいため、大玉を中心に楽しむ穴場です。
常夜灯公園付近
常夜灯公園付近は、打ち上げ場所方向に比較的空が開けています。
会場からかなり離れているため、見えるのは高く上がった花火が中心です。大玉は確認できますが、低い花火や仕掛け花火、細かな演出はほとんど見えません。
花火の迫力よりも、公園周辺で落ち着いて夏の夜を過ごしながら遠目に楽しむ場所です。
まとめ
市川市民納涼花火大会を近くから無料で見るなら、江戸川上流側の一般席が候補です。有料席に近い内側ほど正面寄りになり、花火の大きさとワイドな広がりを楽しめます。
ただし、JR総武線方向へ進みすぎると江戸川の蛇行によって角度が大きくなり、花火全体が見えにくくなります。
大洲防災公園から大洲2丁目付近の一般席は、少し離れて会場の雰囲気を楽しむ場所です。キッチンカーを利用するなら大洲防災公園が便利ですが、電線が入るため撮影には向いていません。
混雑を避けるなら、行徳橋付近、里見公園付近、新中川沿い、矢切の渡し付近などが穴場になります。いずれも距離があるため迫力は下がりますが、高く上がった花火を落ち着いて楽しめます。


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