水戸偕楽園花火大会は、千波湖を舞台に開催される水戸の夏の風物詩です。
花火を手がけるのは、水戸市に本社を置く野村花火工業。千波湖の広さを生かした花火が次々と打ち上がり、フィナーレでは超ワイド特大ミュージックスターマインも楽しめます。
会場周辺には有料席のほか、例年無料で観覧できる場所があります。少し離れた場所から、大玉や尺玉だけを楽しめる穴場も紹介します。
水戸偕楽園花火大会の開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 第66回水戸黄門まつり 水戸偕楽園花火大会 |
| 開催日 | 2026年7月25日(土) |
| 打ち上げ時間 | 19時30分~20時30分 |
| 荒天時 | 2026年7月26日(日)に順延 |
| 打ち上げ数 | 非公開 |
| 本会場 | 千波湖 |
| 打ち上げ場所 | 千波公園せせらぎ広場沖・千波湖上 |
| 公式サイト | https://mitokoumon.com/koumon/hanabi.html |
2026年は7月25日に開催されます。荒天の場合は、翌日の7月26日に順延される予定です。
水戸偕楽園花火大会の打ち上げ場所
花火は、千波公園せせらぎ広場付近の千波湖上から打ち上げられます。
千波湖の北側や桜川沿いからは、湖上の打ち上げ場所を正面に近い位置から見られます。花火との距離も近く、低い位置で開く花火から大玉まで楽しみやすい場所です。
千波大橋や水戸駅方面からは横に角度がつきますが、打ち上げ方向に高い遮蔽物が少ない場所であれば、大きな花火は十分に見えます。
水戸偕楽園花火大会の有料席
2026年も、千波湖北側の湖畔や桜川の堤防上に有料観覧席が設けられます。
桜川沿いには、花火を正面から見られるイス席やシート席、テーブル席などが用意されています。
芳流橋付近
芳流橋付近の有料席は、打ち上げ場所の目の前です。
低い位置で開く花火から大玉まで見やすく、花火の音や迫力もしっかりと感じられます。有料席の中では、特におすすめの場所です。
打ち上げ場所との間に大きな遮蔽物がなく、花火を正面に近い位置から楽しめます。
桜川沿い
桜川沿いの有料席は、千波湖の遊歩道を挟んで花火を見る形です。
打ち上げ場所との間に木が入る場所もありますが、大きな花火は木より高い位置まで上がるため、全体としてはよく見えます。
花火正面エリアは桜川の堤防上に設けられ、打ち上げ場所に向かって正面に近い位置から観覧できます。
水戸偕楽園花火大会を無料で見られる場所
2026年の無料観覧場所については、今後の発表によって開放範囲や利用方法が変わる可能性があります。
開催前に水戸黄門まつり公式サイトや公式X、各公園の公式サイトを確認してください。最新情報は水戸黄門まつりの各公式SNSでも発表されます。
芳流橋の両側
芳流橋を渡ってすぐの一部は有料席ですが、その左右に延びる遊歩道沿いには、例年無料で観覧できる範囲があります。
打ち上げ場所方向が大きく開けており、無料で見られる場所の中では花火にかなり近い場所です。
花火を一番前に近い位置から楽しめるため、観覧にも撮影にもおすすめ。大玉だけでなく、比較的低い位置で開く花火も見やすい場所です。
有料席との境界や立入禁止範囲は当日の案内に従ってください。
偕楽園公園 四季の原・月池付近
偕楽園公園の四季の原や月池付近は、例年場所取りをして花火を観覧できる場所です。
芝生が広がっているため、レジャーシートを敷いて待ちやすいのも特徴。場所によっては木が花火と重なるため、打ち上げ方向を確認して位置を決める必要があります。
2026年の開放状況や場所取りのルールはまだ発表されていないため、偕楽園公園の公式サイトや公式Xを確認してから向かってください。
千波公園内・千波大橋付近
千波公園内の千波大橋付近は、打ち上げ場所に対して横から花火を見る場所です。
花火の広がり方には角度がつきますが、打ち上げ方向に高い遮蔽物が少なく、大きく上がった花火はよく見えます。
千波大橋そのものは車や歩行者が通る場所です。橋の上にとどまらず、千波公園内の通行を妨げない場所から観覧してください。
水戸偕楽園花火大会の穴場
駅南大橋付近
駅南大橋付近からは、建物越しに花火を見る形です。
低い位置で開く花火や湖面付近の演出は見えませんが、大玉や尺玉など、建物より高く上がる花火はよく見えます。
水戸駅から比較的近く、千波湖の中心部まで移動せずに花火を見られる穴場です。
橋の歩道や通路をふさがず、立ち止まりが禁止されている場合は周辺の安全な場所へ移動してください。
茨城県庁25階展望ロビー 2026年は募集終了
茨城県庁25階展望ロビーは、水戸市街の夜景と花火を一緒に楽しめる穴場です。
2026年は花火大会に合わせて特別開放され、250人を対象に観覧者の募集が行われました。応募者が定員を超えた場合は抽選となります。
2026年の応募受付は7月10日で終了しています。当選者以外は、7月25日の17時30分以降、展望ロビーを利用できません。
カメラの持ち込みはできますが、三脚は使用できません。
万代橋付近の対岸
万代橋付近の対岸からは、高台や建物越しに花火を見る形です。
低い花火はほとんど見えませんが、尺玉など高く上がる花火であれば、建物の上に現れます。
場所を調整すると、水戸芸術館タワー越しに花火を撮影できます。タワーと花火の両方を大きく写すには望遠レンズが必要です。
花火全体を楽しむ場所というより、水戸の街並みと花火を重ねた写真を撮りたい場合に向いています。
水戸橋付近
水戸橋付近からは、柳橋を手前に入れ、その奥に上がる花火を撮影できます。
打ち上げ場所との間にビルやマンションがあるため、小さな花火や低い演出は見えません。尺玉など高く上がる花火であれば、建物の上から見えます。
柳橋と花火を組み合わせた写真を狙える、撮影向けの穴場です。歩道や道路を占有せず、通行を妨げない場所から撮影してください。
まとめ
水戸偕楽園花火大会を間近で楽しむなら、芳流橋付近や桜川沿いがおすすめです。
無料で迫力のある花火を見たい場合は、例年開放されている芳流橋両側の遊歩道沿いが候補になります。広い場所でゆっくり待つなら、偕楽園公園の四季の原や月池付近も選択肢です。
混雑の中心部から離れて大玉だけを楽しむなら駅南大橋付近、夜景と一緒に楽しむなら茨城県庁25階展望ロビーが向いています。
写真撮影では、万代橋付近から水戸芸術館タワーを重ねる構図や、水戸橋付近から柳橋を入れる構図も狙えます。ただし、どちらも低い花火は見えにくいため、望遠レンズで大玉を狙う場所です。
無料で観覧できる範囲や立入規制は変更される可能性があります。開催直前に公式サイトや公式SNSを確認してから向かってください。


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