熊野大花火大会は、三重県熊野市の七里御浜海岸を中心に開催される花火大会です。2026年は8月17日に開催予定で、七里御浜の沖合や鬼ヶ城側から打ち上がる花火を広い範囲から楽しめます。
会場の七里御浜はかなり広いため、どこで見るかによって花火の見え方や混雑具合も変わってきます。
特に鬼ヶ城寄りの自由席は人気が高く、場所取り開始直後からかなりの争奪戦になります。当日に向かう場合は、無理に人気エリアを狙わず南側へ移動して場所を探すのもおすすめです。
この記事では、有料エリアや自由席の見え方に加え、比較的人が少ない穴場スポットも紹介します。
熊野大花火大会2026の概要
| 開催日 | 2026年8月17日(月) |
| 打ち上げ時間 | 19時頃から |
| 打ち上げ数 | 約1万発 |
| 本会場 | 七里御浜海岸 |
| 打ち上げ場所 | 有料席中央付近沖合・南側自由席沖合・鬼ヶ城側自由席付近沖合 |
| 正式名称 | 熊野大花火大会 |
| 公式HP | https://www.kumano-kankou.info/kumano-fireworks/ |
2026年は8月17日開催予定で、延期となった場合の予備日は8月21日、24日、27日です。
熊野大花火大会の打ち上げ場所
熊野大花火大会では、七里御浜海岸の沖合を中心に複数の場所から花火が打ち上げられます。
大きく見ると、有料席中央付近の沖合・南側自由席の沖合・鬼ヶ城側自由席付近の沖合から打ち上げが行われます。
そのため、一方向だけを見る一般的な花火大会とは少し違い、七里御浜の広い範囲を使った花火を楽しめるのが特徴です。
特に有料エリア周辺は打ち上げ場所の中心に近く、左右に広がる花火を全体的に楽しみやすい場所です。
一方、鬼ヶ城寄りから見ると3か所の打ち上げ場所を同じ方向にまとめて見やすく、鬼ヶ城周辺で上がる花火も楽しみやすくなります。
有料エリア
有料エリアは七里御浜海岸の打ち上げ場所の中心付近にあります。
3か所ある打ち上げ場所のほぼ中央から見る形になるため、熊野大花火大会を全体的に楽しみたい人にはかなり見やすい場所です。
左右に広がる花火も見渡しやすく、「せっかく熊野まで行くなら全体をしっかり見たい」という人には有料エリアがおすすめです。
2026年の協賛観覧席は七里御浜海岸の第6ゲートから第7ゲート付近に設けられ、16時から入場可能となっています。現在は受付を終了しています。
無料で楽しめる自由席
七里御浜海岸には、有料エリア以外にも自由に場所を取って花火を楽しめるエリアがあります。
2026年の場所取りは8月12日16時50分頃から解禁されています。解禁前の場所取りは禁止されており、立入禁止区域や通路での場所取りもできません。
自由席 鬼ヶ城寄り
自由席の中でも特に人気が高いのが鬼ヶ城寄りです。
鬼ヶ城側から見ると、3か所ある打ち上げ場所をほぼ一方向にまとめて見ることができます。また、熊野市駅方面からのアクセスを考えても利用しやすいため、毎年かなり人気があります。
その分、場所取りはかなり激しく、場所取りが解禁された日から良い場所はどんどん埋まっていきます。
当日に熊野へ到着してから場所を探す場合、鬼ヶ城寄りの見やすい場所を確保するのはかなり厳しいと考えておいた方がいいでしょう。
早くから場所を確保できる人にはおすすめですが、当日組は鬼ヶ城側だけにこだわらず、南側も探した方が場所を確保しやすくなります。
自由席 南側
鬼ヶ城側から南へ離れていくほど、比較的場所を探しやすくなります。
もちろん打ち上げ場所の中心付近の方が全体のバランスはよく見えますが、七里御浜は視界が広いため、南側へ移動しても花火そのものは十分楽しめます。
当日に場所取りをする場合は、空いている場所を探しながら南へ南へ移動していくのがおすすめです。
「多少中心から離れてもいいので、落ち着いて座れる場所を確保したい」という人には、鬼ヶ城寄りにこだわるよりこちらの方が現実的です。
熊野大花火大会の穴場スポット
七里御浜の自由席はかなり混雑しますが、少し離れると人混みを避けながら花火を楽しめる場所もあります。
特に写真撮影を目的にしている場合は、会場の真正面だけでなく少し離れた場所を選ぶことで、熊野らしい景色と花火を一緒に撮ることもできます。
熊野市磯崎町
写真撮影をしたい人におすすめしたいのが熊野市磯崎町です。
2026年の熊野大花火大会のポスターのように、鬼ヶ城周辺と花火を一緒に入れた構図を狙いたい人には特に面白い場所です。
七里御浜のメイン会場から離れるため、人混みを避けて楽しみたい人にも向いています。
花火だけを間近で見るなら七里御浜の方がおすすめですが、熊野らしい景色を入れて撮影したい場合はこちらも候補になります。
熊野市井戸町861-16付近道路
少し高い位置から花火を狙いたい場合に候補になる場所です。
場所によっては熊野市の街並みや七里御浜が建物に隠れてしまいますが、打ち上げ方向の奥に海が広く見える場所を選べば花火を見ることができます。
海と花火を遠景で撮影したい人にも向いています。
周辺には建物もあるため、現地では花火方向にできるだけ遮蔽物が少ない場所を選ぶのがポイントです。
住宅地周辺では住民の迷惑にならないよう、道路をふさいだり路上駐車をしたりしないようにしてください。
一乗寺付近道路沿い
一乗寺付近にも、打ち上げ場所方向が開けている場所があります。
できるだけ建物や木などの遮蔽物が少なく、海側へ視界が抜けている場所を選べば花火を楽しめます。
七里御浜の会場から少し離れているため、メイン会場の混雑を避けたい人にも候補になります。
ただし、周辺道路は狭い場所があります。通行する車や地元の人を優先し、譲り合って観覧するようにしてください。
路上駐車をして観覧するのは避けましょう。
まとめ
熊野大花火大会を一番バランスよく楽しみたいなら、3か所の打ち上げ場所の中心に近い有料エリアがおすすめです。
無料で見るなら鬼ヶ城寄りの自由席が人気ですが、場所取り開始直後からかなり埋まりやすいため、当日に向かう場合は南側へ移動しながら場所を探した方が確保しやすくなります。
写真撮影を楽しみたいなら熊野市磯崎町、少し離れた場所からゆっくり見たいなら熊野市井戸町や一乗寺付近も候補です。
七里御浜海岸では立入禁止区域が設定されています。特に鬼ヶ城付近や波打ち際には危険な場所があるため、規制区域には入らず、現地の警備員や係員の指示に従って観覧してください。
穴場で見る場合も、農地や私有地、立入禁止場所には入らず、路上駐車をしないようにして熊野大花火大会を楽しみましょう。


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